東京・目黒区で2012年7月まで営業していた自然食品店です。現在、営業はしていませんが、情報を発信は続けます。


by Organic-Araiguma
安倍政権と国際極悪企業・ロックフェラーがつるんで、
食べて応援! 
それに連なる日本の悪徳企業一覧。


   癌利権・ワクチン利権・保険利権などなど、金という実体のないものに目がくらんだ、極悪人たちのくわだてです。
   この企業の中には、「ブルータスお前もか」と言いたくなるようなところもあるのだけれれど、こういう企業までが、国際極悪連中になびくのかと思うと、悲しいです。
   
詳しくは下記を。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1174.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter


【あ行】
アイオー(関東のスーパーに中に入ってる食肉店)
相生産業(レトルト商品)
アコーディア・ゴルフ
アサヒビール
味の民芸フードサービス
イオン
いせ食品(卵食品)
イトーヨーカドー
今井屋(飲食店)
イワイ(おむすび権米衛)
イワタニダイレクト(東北の食品取扱い)
インジェンス「八百恋」(ドンキ系列)
H・I・S(旅行会社で土産物)
エコスグループ(東北・関東が主のスーパー)
江崎グリコ
エチカ池袋(百貨店)
エバラ食品
エルトリート(関東・関西が主のメキシコ料理店)
オイシックス
大阪王将(普通の王将とは違う中華料理店)
大戸屋(全国チェーンの鍋の飲食店)
尾家産業(惣菜の商品名:サンホーム
・燦宝夢・おいしい海・サンプラザ)

【か行】
雅秀殿(栃木の飲食店)
ガスト
カスミ(関東の食品取扱い会社)
春日井さぼてん(ラボ&ショップ こだわり商店)
関西スーパーマーケット
牛庵
キューピー
キングフィールズゴルフクラブ
京王ストア
京急百貨店
ケンタッキー
コヴァ・ジャパン(カフェ&スウィーツ)
ココス
小僧寿し(すかいらーく)
コープ(生協)
コープ神戸

【さ行】
サイゼリヤ
坂本せん餅(東京のせん餅屋)
さくら水産(居酒屋)
SAKE bistro W
サステナブル・プランニング
(プラスイーコトドットコムという食料品のネット通販)
佐藤食品工業
サブウェイ(サンドイッチの飲食店)
JA系列
JACKPOT(東京の飲食店系列)
JTBグループ
食文化(食料品のネット通販)
ジョナサン(ファミレス)
ジョリーパスタ
スーパーダイイチ(北海道のスーパー)
すき家
スジャータ
ステーキレストラン千一夜
精華堂あられ総本舗
セブンイレブン
全国かまぼこ連合会
ゼンショー

【た行】
大地を守る会
ダイエー
たいらや(栃木のスーパー)
高島屋
たからやフレサ
つねもと商店(関西の米屋)
デイリーヤマザキ
デニーズ
天神屋
てんや
東急ストア
東京都青果物商業協同組合
道後温泉の道後にきたつの路(物産展)
トミーファーム(群馬の農家さん)

【な行】
なか卯
農家の店しんしん
日本中央競馬会

【は行】
バーミヤン
華屋与兵衛
はま寿司
パルシステム
ピーコックストア(ネット通販)
P4(べトナム料理系列)
ピザーラ
ビッグボーイ
ファーマーズネットワーク
(関東の農産物グループ)
ファミリーマート
フォーシーズンズホテル椿山荘
富士シティオ
プライム・リンク(ネットの食品通販)
プリンスホテル
ふるさとファーム(野菜取扱い)
ベルク(関東のスーパー)
ヘリオス酒造(沖縄)
ベンガベンガ(関東のスーパー)
ホテルオークラ
ホテルグランパシフィック

【ま行】
丸栄
マクドナルド
マルシェ系列
マルト神戸屋(パンメーカー)
三越伊勢丹
ミツハシライス(関東を主にした米製品)
緑提灯応援隊
(国産食品を50%以上使う飲食店)
明治
モスバーガー
モンテローザ系列
(白木屋・魚民・笑笑など)

【や行】
ヤオコー
ヤマキ
やよい軒(東北の飲食店)
山崎パン
ヤマト運輸
雪印
夢庵
養老乃瀧
ヨンナナダイニング
(レストラン業、移動販売業)

【ら行】
ラゾーナ川崎
らでぃっしゅぼーや
藍屋(すかいらーく)
リンガーハット
ロック・フィールド

【わ行】
ワイルドチーズベイクドケーキ
ワタミ
和光堂
# by Organic-Araiguma | 2013-11-10 15:01 | お知らせ
「酵母エキス」という自然には存在しないもの

 自然食品店に売っている加工食品も、近頃では豊富になって、カレールウだけでなく、レトルトカレーもあるし、お総菜、冷凍食品・インスタントラーメンだってあります。いちおう食品添加物、たとえば、保存料・着色料・増粘多糖類・蛋白加水分解物・化学調味料などは使われていません。ところが、どういうわけか、そのほとんどに、「酵母エキス」というものが使われています。
 私はいつの頃からか、たとえばインスタントラーメンの中でも、もっともいろいろな物が入っていないのに、かなりの完成度であると思っているオーサワジャパンのインスタントラーメンを頂いたあとに、何か口の中にいやな後味が残って、食べなければよかったと感じるようになりました。
 一体これはなんのせいだろうと、最初は分からなかったのですが、レトルトカレーども同じ後味を感じたり、インスタント味噌汁でも……といううちに、共通しているものは「酵母エキスだ!」ということが分かったのです。それは、昔、添加物まみれのカップラーメンなどを頂いたときと同じ後味です。
 そこでいろいろ調べていくうちに、「酵母エキス」の問題点が分かってきました。
 いちばんの問題点は、こんなものを食べていたら、大切な味覚を失ってしまうこと。季節の自然の野菜には、得も言われぬ甘みや苦み・酸味などがあるのです。それを、ほんの少しの海塩で引き出した時のおいしさは、格別。この繊細な味覚を失いたくないと思ったら、他の人びとにもそのことをお伝えして、「酵母エキス」をやめようと言わずにはいられなくなりました。
 こうして、自然食品の店「あらいぐま」では、「酵母エキス」を使った加工品を、いっさい扱わないことにしたのです。
 以下は、数か月の準備期間の後、お客様にお送りした「あらいぐまだより」です。

「酵母エキス」をやめよう!_a0233976_22365734.jpg


 自然食品の店「あらいぐま」に売っている加工食品には、「化学調味料」(代表的商品名「味の素」) を使ったものは、いっさいありませんと、お伝えしてきました。現時点でも、それは確かにその通りです。かつて、「化学調味料」といわれたものは、現在では、「うま味調味料」と名を変えましたが、うま味の元となる物質(グルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸) を精製した調味料のことで、原材料表示では「アミノ酸等」と表示されています。
 ところが、1970 年代以降、従来の「うま味調味料」だけでは作れなかったコクや自然なうまみを作ることができるものとして、「タンパク加水分解物」というものが、出現しました。それは瞬く間に日本の加工食品に取り入れられ、現在、スーパーなどで売られているものには、たいてい使われています。一部自然食品の中でも使われている製品もありました。
 化学的に生み出された白い粉を、いろいろ組み合わせれば、豚肉や鶏肉を使っていなくても、豚骨味も、チキン味も、どんな味も出来てしまう「魔法の粉」であることは、元食品添加物を売っていた阿部司氏が、著書『食品の裏側』で紹介しました。数年前には、この目黒にもおいでいただき、実演もしていただきました。
 さらに、阿部氏はその著書の中で、重大なことを発言しています。この「タンパク加水分解物」によって、子どもたちの味覚が壊れてしまっているということです。化学的に作られた濃厚な味を、おいしいと感じてしまい、本来の野菜や天然の出しの味など、繊細で淡泊な、しかし深い味わいのある味が、分からなくなってしま
うのです。いわゆる味覚というものが麻痺してしまうというのです。
 しばらく前に、阿部氏のこの著書がベストセラーとなった結果、自然食品業界でも、それまで使われていた「タンパク加水分解物」の使用を、やめるようになりました。
 代わりに出現したのが「酵母エキス」です。

■ 「酵母エキス」ってなんだろう?
 
 酵母エキスなんていう名前が付いているからあたかも天然自然のものみたいですが、実際はそうではあり
ません。ビールの製造過程で出る廃液の酵母など、元々は産業廃棄物だった食品の残りカスに含まれる蛋白
質に、酸や酵素などを加え人為的にアミノ酸を作り出した調味料です。現状では、食品添加物として分類され
ていませんが、これを食品というのは、あまりにも……です。
 いわば精製一歩手前の状態なので、「化学調味料」といわれないだけのものと考えていいと思います。

■ 「酵母エキス」製造過程には問題がある。
 
 製造過程は明らかにされていませんが、人為的にアミノ酸を作り出すわけですから、何かをしなければなりません。たとえば、ビールの廃液は苦みがあります。その苦み成分を取り除くために、水酸化ナトリウムが使われ、そのアルカリを中和するために塩酸が使われていることもあるようです。
 また、以下のようなさまざまな問題点があります。
 ①酵母菌からエキスを作るために、酢酸エチルを使う。
 ②原料の酵母菌にも、X線・紫外線・ガンマ線・化学物質などの突然変異誘発物で、突然変異させている。
 ③酵母の培養に肉汁やグルタミン酸ナトリウムを原料とした培養液を使う。
 ④酵母エキスを酵素分解をする場合、その酵素の製造方法が不明。

■どう考えても、自然食品に「酵母エキス」を使うのは、間違っている。
 
 冒頭で、自然食品の店「あらいぐま」では、「化学調味料」を使った加工食品はありませんとお伝えして来
たと述べました。
 では、「酵母エキス」はどうなんでしょう? 
 「酵母エキス」は、本来の味覚を壊さないのでしょうか? いいえ、やはり「タンパク加水分解物」と同じよ
うに、味覚は壊れます。逆に、それらを極力、口にしないで何年か経つと、食べた時の後味の悪さが分かるようになります。
 自然食品も最近はさまざまな加工食品やインスタント食品、レトルト食品が増えてきました。一見、スーパー
やコンビニにあるものと同じように見えるものが、いろいろあります。それらも、「酵母エキス」は使っていても、その他の保存料や訳の分からない食品添加物は使っていません。しかし、「酵母エキス」は、けっして自然の素材の味ではないし、むしろその味を壊してしまうものだと思います。

■出しを取るのは簡単なこと。でも、料理の決め手は、「出し」じゃありません。

 水に昆布を入れて10 分ほど置いたのちに、その水の味を見てください、おいしい昆布の味がします。
時間がなければ、煮物を作るときに、昆布を一緒に入れても構いません。でも、出しがなくても、無農薬の
おいしい野菜と昔ながらの手作りの醤油ならば、充分においしい煮物は作れます。
 「料理は出しが決め手!!」なんて、人工的に作られた「だしの素」を売るためのコマーシャルトークに過ぎ
ません。私たちが作るのは、毎日のお総菜です。どんな作られ方をしたか分からないものを避けて、出しが
必要なら、目の前で水に浸けて旨みを出したものを、使いたいと思います。

超簡単! 昆布&椎茸だしの取り方

 1ℓくらいの麦茶などを冷やすガラス容器(空き瓶でもOK)に、昆布10㎝角1 枚・干し椎茸2 枚(小さめなら)を入れ、水をいっぱいに入れて一晩おく(冬は常温、夏は冷蔵庫)。
 前日に忘れたときは、料理に取りかかるいちばん最初に、鍋に500CC の水を入れ、昆布を入れてごく弱火にかける。鍋肌に泡がポツポツついてきたら火から下ろしておく。別の鍋に800CC ほどの水を入れ、干し椎茸を入れて、中火にかけ沸騰させながら、水が500CC ほどになるまで煮出す。

# by Organic-Araiguma | 2012-09-25 22:39 | お知らせ
沖縄ならではの企画! 基地問題と原発問題は、根っ子は同じ。命を大切にする視点から見れば、どちらもいりません! 
2012年9月30日 午後1時〜 琉球新報大ホール 


 福島第1原発原発の事故による放射能汚染から逃れ、沖縄に住む竹野内真理さんが、福島の子どもたちを一刻も早く、汚染地域から避難させて欲しいと訴えています。その訴えの一環として、今回企画されたシンポジウムは、基地問題と原発問題に深く関わってこられた3人の方に、問題提起を頂いて、いま、私たちに何が出来るのかを考えていこうとするものです。
 
 一人でも多くのみなさまにご参加いただいて、福島の現実・沖縄の基地、これからのことについて、共に考え、行動してくださることを願っています。

「原発問題と基地問題」シンポジウム 9月30日 於沖縄_a0233976_18141497.jpg

# by Organic-Araiguma | 2012-09-16 18:14 | お知らせ
本日(7月31日)をもって閉店させていただきました。
ありがとうございました。

 
 みなさまには、格別のご愛顧をいただいて参りましたが、当店は、本日7月末日、閉店させていただきました。
 長きにわたり、ご利用いただき、まことにありがとうございました。
 
 東日本大震災による東京電力・福島第1原子力発電所の事故は、未曾有の放射能汚染被害をもたらし、現在、安全な食材をご提供することが、きわめて難しい状況となっています。このかん、出来る限り被曝が少ないと思われる地域からの野菜の供給や、原材料に関しても産地確認等、懸命の努力をして参りましたが、汚染状況は悪化の一途をたどっています。
 
 福島のみならず、放射能汚染物質は発生した地域に閉じ込めなければならないという世界の常識に完全に逆行した、瓦礫の「広域処理」による焼却という、野田政権の欺瞞に満ちた犯罪的愚策により、人為的・構造的な放射能被害が急速に拡大しつつあります。
 
 こうした被害が、もはや1小売店の力では、とうてい対応しきれない段階になりつつある現状では、「これは安全です」とお客様にご提供出来る条件がありません。
 みなさま方におかれましては、それぞれの方が、メーカー等に産地・収穫時期等をお問い合わせいただき、ご判断いただくのが何よりと考えます。
 
 なお、原発事故及び放射能汚染状況、また、食養・石けん製品に関する情報提供は、ツイッター等にて続けてまいりますので、フォローいただければ幸いです。
 また、自然食品の店「あらいぐま」の電話は、今しばらくは、使用可能ですので、ご遠慮なくお電話いただければと存じます。

自然食品の店 あらいぐま 店主
東京都目黒区目黒本町3 ー19 ー3  電話 03-3794-1848
# by Organic-Araiguma | 2012-07-31 20:52 | お知らせ

今年もよろしく!

春の七草入荷しました! おすすめは玄米がゆ。
今年もよろしく!_a0233976_1532018.jpg
▲「春の七草」ご存じですか? セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ
今年もよろしく!_a0233976_15344421.jpg
▲奈良からは、伝統野菜の細くて小さい大根も入荷。雑煮用とありますが、おそらく旧正月用でしょう。辛みがあるので、薬味や煮大根として,お使いください。ちなみに「辛み」は、火を通すと甘みに変わります。
# by organic-araiguma | 2012-01-05 15:38 | 今週の野菜